■
初めまして
私の名前はT・Hです。
趣味はスポーツ観戦です。
会社概要について
・1971年に法人化して大山ブロー工業株式会社へ改組された
・翌年の1972年に宮城県の南部の方に新設された仙台工場(現在の大河原)を拠点とした工場を設立
・仙台工場新設に伴い東大阪の工場は閉鎖
・1989年に本拠地を当時政令指定都市に移行して間もなかった仙台市へと移転
・移転してから2年後に現在の社名のアイリスオオヤマへ社名を改名
・日本国内6社・中国3社・アメリカ2社・ヨーロッパ1社・韓国1社と多くの国にグループ企業がある
・業界大手の企業とされているが、会社法上の大会社の用件である「資本金5億円以上」「負債200億円以上」を満たしていないために中小企業に分類される会社とされる
IrisOhyama
アイリスオーヤマについて
大変な状況の中で、非常に難しいことではありますが、明確な方針を決め、それを周知徹底し、自らが実践行動することです。
今回の熊本地震は局地的な活断層による被害が大きいため、どちらかと言うと会社よりも個人の被害の方が大きいと思います。ですから、会社として、社員個人をどうサポートできるかという意識を常に持ちながら、先を見据えていくことが重要でしょう。
難局を乗り越えるためには、経営者自身は悲観的にならず、プラス発想で、全力で問題解決に当たることです。最後まであきらめずに一歩一歩努力すれば、道は開けると思っています。頑張っていただきたいです。私もそうした経験を経て、今日までやってくることができました。
と、大山社長は語っています。
調べた感想
アイリスオーヤマは宮城でも有数の優良企業です。大企業なのに(形式上は中小企業に分類される)株式上場しないのはメリットもあるがデメリットもあるからと考えられる。さらにアイリスオーヤマの売り上げの5割が新商品だということです。年に1000商品以上新商品を発売していると聞き驚きです。それにアイリスオーヤマは従業員とのコミュニケーションをとるために脱PCをしているという、PCを介したやりとりだと非効率的で新しい発想は生まれないと語っている。アイリスオーヤマという会社を調べれば調べるほど、面白く斬新な戦略を取っているというのが伺える。大企業に匹敵する企業をユーモア溢れる経営者が宮城にいるということは誇りなのではないでしょうか。
アイリスオーヤマ
・会社概要
1971年、大阪府東大阪市で大山ブロー工業株式会社として創業した。そのあと1989年に本拠地を仙台市に移転し、会社名を「アイリスオーヤマ」に変更した。業界最大手であるが、分類上は中小企業である。
もともとはプラスチック製の養殖用ブイや育苗箱を製造していたが、家庭用プラスチック製半透明収納ケースの販売において会社が急成長した。現在はプラスチック製品を主に収納、インテリア用品、園芸用品、ペット用品、日用品、生活家電、LED証明、資材など幅広く扱っている。また家庭用プラスチック製品の製造販売は業界国内最大手で利益率が高く、2009年のLED証明はシェアがトップクラス。
・特徴
アイリスオーヤマは、毎週月曜日に新商品開発会議をおこなっている。この会議で取り上げる新商品の企画は、機能・デザイン・価格などあらゆる側面から、徹底的に生活者の視点で検討され、 生活用品の開発で養ってきた生活者の視点を元に、近年は家電カテゴリーの不満解消にも取り組んでいる。
物流にも力をいれていてアイリスグループは北海道から九州まで国内6ブロックに8工場の生産・物流ネットワークを完備。これにより、全国各地に広がるお取引先様へいずれかの拠点から半径100~300km内の「1日配送圏」を可能にしました。
また仙台に拠点を構えるスポーツチームと結びつきがあり、2004年にはベガルタ仙台のメインスポンサーに、2009年には東北楽天ゴールデンイーグルスのスポンサーにそれぞれなっている。
・感想
アイリスオーヤマと聞くと収納用品が一番最初に思いつく。それ以外と言われると他に何も思いつかないくらい、ほとんど名前しか聞いたことのない企業だった。
今回、調べてみてアイリスオーヤマがプラスチック収納容器以外にも家電や家具、健康用品、LED証明などとかなり幅広い分類で商品開発を行っていて、予想以上に大きなものだと思った。また調べていくうちに外側からでは中々知ることのないであろう努力や企業の長所を知れてよかった。
KYの自己紹介と企業情報
皆さん、初めましてK・Yです。
最近の趣味はアニメ・ドラマ鑑賞
希望の職業は 銀行員
今私たちは、ベビー用品、企業内保育所の強化や支援など行っているアリスオオヤマについて調べています。
アイリスオオヤマは家具などを取り揃えているという印象が大きいと思いますが、ベビー用品のほうにも力を入れていることがわかりました。
それでは、よくベビー用品を買いに多くの人が利用している赤ちゃん本舗とどの位売上が違うのだろうか。
赤ちゃん本舗 売上
売上高 | 928億円(2015年2月期) |
---|
アイリス大山 売上
売上高1,060億円(2015年度)
グループ売上高3,060億円(2015年度)
この様に、アイリス大山は他の店舗に負けないくらい売上を伸ばしていることがわかった。また、アイリス大山はベビー用品だけでなく他の商品も販売しているためまだまだ売上は伸び続けていくと考える。